キリスト教の精神に基づき、「かけがえのない一人一人の子ども」が、神さまの惜しみない愛と赦しを体験できるように導き、豊かな情操と円満な人格の育成に努めています。
人格形成の基礎がつくられる大切な時期に、生活の中で神を敬う心、感謝する心、生命を尊ぶ心、思いやりの心が育つことを目指して保育を行っています。
モンテッソーリ教育法は、(1)日常生活の練習 (2)感覚教育 (3)数教育 (4)言語教育 (5)文化教育の5つの分野が一つに結ばれています。
数が分かったり、文字を書いたり、読んだり出来るようになる為にではなく、自分の力で学び探求し、そして自分に打ち克つ精神力を培うことを目的としています。
縦割を基本にした環境の中で、大きい子は、小さい子を大切にし、小さい子は大きい子を尊敬するという自然の愛が生まれていきます。
『子どもの素晴らしさを人々に知らせ、子どもを通して世界を変えたい』というマリア・モンテッソーリの願いがこの教育法の中に流れていると言えるでしょう。
・満3歳児・3・4・5歳児の縦割りクラス編成
・神さまのお話、体育、音楽、リトミック、絵画等を横割り年齢の子ども達と体験する横割り活動の日があります。
・子育て支援2歳児保育を行っています。